2024年11月10日
出品した「花と妖精」の額が銅賞に選ばれました。今回は図案の段階から、絶対に良いものを作ろうと思って頑張りました。刺繍中も、会場に展示してからも、すごくいいなと自信を持ちました。しかし、平面はやはり目立たない。大きな作品、 […]
2024年10月31日
KITTEの伝統工芸品 展示販売と一緒、工芸士会の新作コンクールがあります。各業種の皆さんの力作が一堂に並びます。その作品を審査するのがご来場のお客様です。私は、額絵 花の中で遊ぶ子供の世界を表しました。近くにお出かけの […]
2024年8月22日
昨年に続いて今年も6月から歌舞伎座に出展させて頂いています。扇子の伊場仙さんと一緒に、伝統工芸のコーナーに出展です。版画の高橋工房さん、木目込み人形の幸一光さん、洋傘さんとご一緒です。小さなスペースですが、小品を沢山並べ […]
2024年7月4日
デパートや呉服屋さんで市販されている友禅に刺繍が入っている着物。ちょっと見にはどれも手で刺繍したように見えると思います。刺繍を手掛ける人には一目で分かると思いますが、分からない人は生地の裏側を見るとわかります。ミシン刺繡 […]
2024年6月17日
6月19日まで工芸品の展示、販売、実演、体験のほか、能登半島地震で被災した地域の伝統工芸品の展示販売もあります。昨日は休日とあって、すごい賑わいでした。お近くにお出かけの方、是非お立ち寄りください。
2024年5月21日
配色、色合い、色合わせは刺繍には重要な要素です。私の場合、沢山色を使うのが好きなので、刺繍台の上に糸の山が出来ますが、中でも白糸の使用量が多いです。クダに巻いてもすぐになくなります。無彩色の白ですが、日本刺繍ではなくては […]
2024年4月24日
野ばらをイメージして、イヤリングと、紫陽花の帯留めを作った。性格は雑ですが、作品は小さな物でも丁寧にを心掛けています。葉っぱにもこだわって刺しています。
2024年3月16日
インスタグラムを初めて3年余り、フォローして下さる方も増えて楽しい毎日です。取り掛かるまでが時間がかかって中々出来なかったけど、今はもっと早く始めれば良かったと思っています。昨日は、こんな事もあるの?という出来事が。先日 […]
2024年3月1日
普通図案に色を付ける事はないのですが、これは違う種類の花が沢山あるので、色鉛筆で色を塗ってみました。この通りにはしないと思うけど、最初にどの部分から刺すか迷う。1色で全てが台無しになることもあるから、迷うな~。
2024年2月27日
考えに考えて、また考えて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで帛紗の生地買いました。お茶の帛紗用に織られた塩瀬で、帯地よりやく4cm程狭くなっています。1疋でしか買えないので、思い切って問屋さんで購入し、4色に染めてもらいま […]