2025年5月12日
今回は初めてですが展示会場が、上野の「東京都美術館」での開催となりました。本日から始まり、18日(日)までです。東京都の染色作家の力作が一堂に展示されました。販売はありません。お時間がありましたら、是非お出かけください。
2025年4月15日
裏のスイッチをオンにすると灯りがともる小さな器具をもらいました。あり合わせの帯地に刺繍して作ってみました。なんか雰囲気あるね。他の生地でも作りたい。 制作意欲が湧いてくる。
2025年3月8日
今年に入ってアクシデントがあり、今まで思っていた以上に、大量の材料を何とかせねばと思うようになりました。このあずま袋、生地1m以上使うのです。ワンポイントの刺繍をして商品にしようと思いつきました。今までは、古布を使って作 […]
2024年11月10日
出品した「花と妖精」の額が銅賞に選ばれました。今回は図案の段階から、絶対に良いものを作ろうと思って頑張りました。刺繍中も、会場に展示してからも、すごくいいなと自信を持ちました。しかし、平面はやはり目立たない。大きな作品、 […]
2024年10月31日
KITTEの伝統工芸品 展示販売と一緒、工芸士会の新作コンクールがあります。各業種の皆さんの力作が一堂に並びます。その作品を審査するのがご来場のお客様です。私は、額絵 花の中で遊ぶ子供の世界を表しました。近くにお出かけの […]
2024年8月22日
昨年に続いて今年も6月から歌舞伎座に出展させて頂いています。扇子の伊場仙さんと一緒に、伝統工芸のコーナーに出展です。版画の高橋工房さん、木目込み人形の幸一光さん、洋傘さんとご一緒です。小さなスペースですが、小品を沢山並べ […]
2024年7月4日
デパートや呉服屋さんで市販されている友禅に刺繍が入っている着物。ちょっと見にはどれも手で刺繍したように見えると思います。刺繍を手掛ける人には一目で分かると思いますが、分からない人は生地の裏側を見るとわかります。ミシン刺繡 […]
2024年6月17日
6月19日まで工芸品の展示、販売、実演、体験のほか、能登半島地震で被災した地域の伝統工芸品の展示販売もあります。昨日は休日とあって、すごい賑わいでした。お近くにお出かけの方、是非お立ち寄りください。
2024年5月21日
配色、色合い、色合わせは刺繍には重要な要素です。私の場合、沢山色を使うのが好きなので、刺繍台の上に糸の山が出来ますが、中でも白糸の使用量が多いです。クダに巻いてもすぐになくなります。無彩色の白ですが、日本刺繍ではなくては […]
2024年4月24日
野ばらをイメージして、イヤリングと、紫陽花の帯留めを作った。性格は雑ですが、作品は小さな物でも丁寧にを心掛けています。葉っぱにもこだわって刺しています。