伝統工芸士会新作コンクール

出品した「花と妖精」の額が銅賞に選ばれました。
今回は図案の段階から、絶対に良いものを作ろうと思って頑張りました。
刺繍中も、会場に展示してからも、すごくいいなと自信を持ちました。
しかし、平面はやはり目立たない。大きな作品、立体、インパクトのある物にはかなわない。
特にご来場のお客様の投票で決まるので、とても不利な感じがしていました。
でも蓋を開けてみたら、銅賞に選ばれました。
170人余りの方が投票して下さったそうで、感慨深いです。
私にとっては1等賞に等しくとても嬉しいです。